知らなきゃ損!外断熱で後悔しやすい3つのポイントを解説

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「外断熱の欠点ってなに?」
「外断熱で後悔しやすいポイントを知りたい!」

外断熱は、内断熱よりも高い断熱性を誇ると最近注目されている方法です。非常に高い気密性を持ち、快適な室内環境の実現や光熱費の削減など、多くのメリットがあります。

また、外断熱は耐久性も内断熱より高く、家が長持ちすることもひとつのメリットです。外断熱を取り入れることで快適かつ安心安全の住まいを実現できます。

しかし、そんな外断熱にも気をつけなければならないことがあるため注意が必要です。人生で最大の買い物である注文住宅を失敗したくないと誰しもが思っているはず。

そこで本記事では、外断熱の後悔しやすい3つのポイントを紹介します。あわせて、注意点も解説するため、後悔しないためにもぜひ最後まで読んでみてください。

外断熱について詳しく知りたい人は以下の記事で解説しています。あわせてご覧ください。

目次

外断熱とは

断熱の施工方法には大きく分けて『外断熱』と『内断熱』の2種類があります。外断熱は、外壁と柱の間に断熱材を設置し、断熱材で家を丸ごと包み込む方法です。

柱と柱の間に部分的に断熱材を設置する内断熱よりも高い気密性を誇り、外気の影響を受けにくく、室内の熱を逃さない住まいにできます。また、外断熱の方が年間で10万ほど光熱費を削減できることも魅力的なポイントです。

外断熱の最大のメリットは、内部結露が起きにくいという点にあります。住まいの構造体を簡単に腐らせてしまう内部結露が起きにくいため、耐久度の高い安心安全の住まいが実現可能です。

外断熱で後悔しやすい3つのポイント

いよいよ、外断熱で後悔しやすいポイントをみていきましょう。気をつけるべきポイントは以下の3つです。

  • 湿気がこもって息苦しい
  • 住んでみたらあまり効果がなかった
  • 地震で外壁がずれ落ちてしまった

それぞれ以下で詳しく解説するため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

湿気がこもって息苦しい

1つ目の後悔しやすいポイントは、湿気がこもって息苦しいことです。外断熱は魔法瓶のような気密性の高い住まいにできる反面、湿気がこもりやすいという特徴があります。

室内の熱を逃さないのと同様に、湿気も逃さないため注意が必要です。湿度が高いとカビやダニが繁殖しやすくなります。

カビやダニはアレルギーや病気を発症する原因のひとつです。現在では計画換気が義務化しているためそこまで問題はないものの、換気には気を配るようにしましょう。

住んでみたらあまり効果がなかった

2つ目の後悔しやすいポイントは、住んでみたらあまり効果がなかったというものです。これは、依頼した住宅会社の経験不足による施工不良が原因になります。

外断熱は確立された汎用性の高い方法がなく、施工に高い技術力が必要とされる方法です。そのため、経験の豊富な会社に依頼しないと施工不良につながる恐れがあります。高いお金を払ったのにもかかわらず、効果の薄い結果になることは避けたいはずです。

のちに後悔しないためにも、完成見学会に行き実際の家を確かめてみたり、口コミを確認しておきましょう。

地震で外壁がずれ落ちてしまった

3つ目の後悔しやすいポイントは、地震で外壁がずれ落ちてしまったということです。外断熱は柱と外壁の間に断熱材を施工するため、どうしても長いビスで外壁材を支えることになります。

施工力の高い会社に依頼しないと、地震などで外壁が落ちてきてしまう可能性があり注意が必要です。また、ずれ落ちないようにビスを打ちすぎても木材の耐久力が低下する恐れがあります。

外断熱にする際には施工実績の豊富な会社に依頼するようにしましょう。

外断熱にする際の注意点

ここでは、外断熱にする際の注意点を見ていきましょう。重要なポイントは以下の2つです。

  • 会社選び
  • 計画換気が必須

以下で詳しく解説するため、ぜひ参考にしてください。

会社選び

1つ目の注意点は、会社選びが重要であることです。外断熱にする際には実績の豊富な会社に依頼することが絶対条件になるため、会社選びを慎重に行う必要があります。

初めから1社に絞るのではなく、複数の会社を比較してから依頼先を決めることが重要です。複数の会社を比較することで、どの会社が技術力があるのか見極められます。最低でも3社以上は比較しましょう。

比較の際には、口コミの確認や完成見学会に足を運び実際の家を見ること、担当者の知識が豊富か確認することがおすすめです。

以下の記事で滋賀のおすすめ住宅会社を紹介しています。あわせてご覧ください。

計画換気が必須

2つ目の注意点は、計画換気が必須であることです。外断熱は気密性が高く、換気をきちんとしないと湿気やハウスダストを室内に閉じ込めてしまいます。

住む人の健康被害につながる恐れがあるため、24時間換気システムを導入して換気には十分に配慮しましょう。換気システムには第1種から第3種までの種類があり、第1種換気システムがおすすめです。

第1種換気システムは空気の循環だけでなく、建物の内側と外側の温度差をなくすための熱交換器がついています。窓や給気口を24時間あけなくても常に換気が行えるためとても便利です。ぜひ取り入れてみましょう。

内断熱と外断熱どっちがいいの?

ここまで、外断熱の後悔しやすいポイントや注意点を解説してきましたが、高断熱かつ快適な暮らしを送るなら外断熱がおすすめです。

外断熱は技術のある会社に依頼できれば、大幅な光熱費削減効果や内部結露の心配がない安心安全な家にできます。電気代が上昇傾向にあり、これからも上がっていくであろう昨今において、光熱費を削減できることは大きなメリットです。

また、内部結露はカビや木材腐朽菌を繁殖させ、住まいの耐久性を著しく低下させます。以下の画像は内部結露によって、カビが発生した実際の写真です。

出典元:Zelkoba Design

内部結露は住まいを簡単に腐らせ、倒壊リスクを高めてしまいます。しかし、外断熱なら内断熱よりも住まいの大敵である内部結露を事前に防ぐことが可能です。

高いお金をかけて建てた住まいで長く安全に暮らすためにも外断熱を取り入れるようにしましょう。

まとめ

本記事では、外断熱の後悔しやすい3つのポイントや外断熱にする際の注意点を解説しました。どんな方法にも必ずデメリットはあります。しかし、デメリットを事前に理解しておけば、対策を打って回避することが可能です。

外断熱は多くのメリットがある魅力的な方法といえます。そのため、本記事で紹介した内容を参考にして、後悔のない満足いく家づくりをしましょう。

本記事があなたのお役に立てることを願っております。

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